現場レポート23

4日間に渡る出張を終え、帰鹿しました・・・
師走って忙しいですね・・・

さて、家の方は、
室内に入ると爽やかな木のにおいがします。

これが原因ですね〜。

養生シートで覆われています。

分かります？床材です。

こだわった浮造りの床材ですから、
早く素足で歩いてみたいです(^^)
しかし、「木香マニア」にはたまらない
良い匂いが現場に漂います。
（数ヶ月で鼻が慣れてしまうそうですが・・・）


石膏ボード施工も順調に進んでいます。

さて、外見は大きく変わりつつあります。

サイディング施工が進みつつあります。


前回レポしたとおり、木目「調」サイディングには
少々ひっかかりがあったのですが、
こうやって実際に施工されたものを
見てみると、「良いじゃん！」と評価一変。


白い窓枠とのコントラストが印象的です。
「和風」すぎず「モダン」すぎず、といった印象です。

色は「ブラック寄りのグレー」といった感じです。
陽が当たればグレー寄り、日陰なら黒寄りに見えます。


３mにも及ぶサイディング材は大きくかなり重いです。

それをまっすぐ垂直に施工する外壁屋さん。


ごく当たり前のように施工されていますが、
少しのズレもなく、たった一人で施工するその技術は
やはり「プロ」の為せる技。

izumi「当たり前のように思ってましたが・・・
　　　　　　全ての壁材を歪み無く垂直に貼るって、凄いですね。」
外壁屋さん「あはは！これで飯食ってますからね！」

外壁屋さんによると・・・
　　「松下孝建設の家で初めて仕事をさせてもらいましたが、
　　　胴縁の施工とか、本当に丁寧ですね！他の会社では
　　　縦ばりサイディングのため２重に胴縁を打つなんて
　　　しませんよ。横方向に胴縁を打って、通気用の
　　　隙間を空けておくだけですよ。
　　　（こんな感じ？→「ーーー　ーーー」）
　　　それに、家の中もしっかりしてますよね！
　　　柱も太いし、外の温度が中に入ってこないし・・・」

　とのことで、外壁屋さんも認める丁寧な造りだそうです。

　「出来上がってしまえば、中身は分かりませんからねぇ。
　　みんな、出来上がった家ばかりを見ますけど、
　　大事なのは建築中の家を見ることです。
　　その点、松下孝建設さんは良い造りです！」
　と太鼓判を頂き、改めて松下孝建設さんに出逢えた喜びを感じました。
　（胴縁については「現場レポート１８」をご覧ください。）

　
「見えないところが大切なんです」との外壁屋さんの言葉・・・
人間にもそのまま当てはまります。
身と心が引き締まる思いでした(^^;

寒さ増す中、タマネギが太くなっています。

コメント 2

こんにちは

サイデイングの色が木々の風景とマッチしてますね。
窓枠の白といいコントラストになってますし、はめ込みの大窓も引き立って
ますよ（＾＾）

izumiさん宅はそろそろ佳境を迎えつつある感じでしょうか。
我が家も順調に進んでいますが、大工工事が終わってしまうと後が早い
そうなので、色々準備していこうと思っています。

by sugyfumy (2010-12-20 16:40) 

ありがとうございます〜

ご指摘の通り、外壁と窓枠の色が
予想以上のマッチングでうれしい誤算です。

石膏ボードが貼られ始めたあたりから
引っ越しのための片付け、家具、家電etc...
考えることが増えてきました(^^;
（考えていなかったわけではないですが・・・）

家作り後半戦へ向けて
ダレないようにしなければ！

by izumi (2010-12-20 21:48)