冬も終わりそうなのに・・・秋の出来事を振り返ります。 [ ・入居以降〜]
半年ぶりの更新です。
この半年間「もうブログやめちゃったの?」っていろんな人から
冷やかされていました・・・。ま、いつも通り「仕事が・・・」だったんですがね。
さて、冬も終わりそうなのに更新をさぼっていたため
今更ではありますが「秋の出来事」をアップしてみます。
さて、10月のある日いつもどおり庭をいじっていると
軽トラが家の前で停まりました。
中からは長靴&作業服の男性が・・・
「izumiさん!いつも前を通るたびに・・(以下略)」
(ん?あ!不動産会社の社長さん!!)
そう、この土地を売ってくださった不動産会社の社長さんだったのです。
社長さんがわざわざ足を運んで下さったその用件を一言で簡単に言うと・・・
「izumiさん、庭作りほとんど進んでないよね?大丈夫?」(←もちろんこんな言い方ではないですよ ^^; )
とうとう不動産会社の社長さんが見るに見かねて来て下さったのです・・・。
遅々として進まない庭作りを見かねて、声をかけて下さった社長さん・・・
情けないやら、恥ずかしいやら・・・(> <)
izumi「確かに・・・おっしゃる通りで・・・(>_<)
遅々として進んでおりません・・・諸事情ありまして・・・」
社長さん「私もお宅の前を通るたびに気になっていてねえ。それで一つどうですか、
私も庭いじりが好きなもんで、慣れていますから近々一日都合をつけて一気に
"ガー"とやってみませんか?」
izumi「いいんですか?ご好意に甘えてばかりで・・・。本当に助かります!!」
社長さん「いやいや、私も好きなもんだからね!庭いじりが!」
izumi「相応のお礼はいたします!宜しくお願いいたします。」
社長さん「そんなに肩肘張りなさんな!庭いじりが趣味なんだから!」
ということで、後日助っ人さんと共にお越し下さった社長さん・・・
もちろん私も含めて3人で"庭いじり"開始です!
ん?
庭いじりに・・・
「ユンボ」登場!
なんとも豪快な"庭いじり"の光景・・・(^^;
若い頃からの仲良しだという社長さんとオペレーターさん
まさか"趣味の庭いじり"にユンボが出てくるとは・・・
しかも結構バケット(先端のスコップのこと)の大きなユンボです。
こんなことになろうとは思いもしなかった為、少々「お礼すべき」額が気になってきました(^^;
izumi「(おそるおそる)・・・ユンボって借りるのはもちろん、現場に運ぶのに一層料金かかりますよね?」
社長さん「いやいや!このユンボは私の"私物"だから!心配しなさんな!」
izumi「え?自家用ユンボってことですか?」
社長さん「そうそう!庭いじりするのにユンボがあると便利でしょ!」
う〜ん、庭いじりのためにユンボを所有・・・なんとも豪快な社長さんです。
さて半分くらい整地したところで、「昼休憩」となりました。
今回は「整地」が目的の庭いじりです。
何を植えるにしても、土台となる土地の形状や起伏から作らなければいけません。
「土木工事を早めに一気に終わらせておくと、後が楽」と社長さん。
全く、おっしゃるとおりです・・・m(- -)m
ブログ記事もここで一休憩・・・
「終わったの〜?」とでも言いたげな顔です。
息子もすっかり大きくなりました。
さて、午後もユンボ&ベテラン二人が大活躍!
私はほとんど見てただけ・・・「見守る」以外に出来ることが無かったのです(^^;
3時頃には窓から見える庭がこのようにすっきりとなりました!
水はけを良くするため傾斜をつけていただき、
通りやすく道となるべきところを作っていただきました。
雑草はまた生えてくるので、草刈り機を動かしやすいような整地をして下さいました。
「あとはゆっくり苗木を植えやんせ!焦らんでもいっき大きくなっでなあ。
若いうちからコツコツ庭を作っせえ感心じゃが。キバイやんせ!」
と、お二人はユニックにユンボを乗せて颯爽と去って行かれました・・・。
心ばかりのお礼をさせて頂きましたが、
当たり前の相場からするとタダのようなものです。
「そげん気遣いはいらんど。子供さんのために使いやんせ。」
今回は社長さんの好意に甘えることしかできませんでしたが、
私もこのような人になりたいものだ、と思いました。
アメリカフウの葉もかなり寂しくなってきた晩秋の日でした。
この半年間「もうブログやめちゃったの?」っていろんな人から
冷やかされていました・・・。ま、いつも通り「仕事が・・・」だったんですがね。
さて、冬も終わりそうなのに更新をさぼっていたため
今更ではありますが「秋の出来事」をアップしてみます。
さて、10月のある日いつもどおり庭をいじっていると
軽トラが家の前で停まりました。
中からは長靴&作業服の男性が・・・
「izumiさん!いつも前を通るたびに・・(以下略)」
(ん?あ!不動産会社の社長さん!!)
そう、この土地を売ってくださった不動産会社の社長さんだったのです。
社長さんがわざわざ足を運んで下さったその用件を一言で簡単に言うと・・・
「izumiさん、庭作りほとんど進んでないよね?大丈夫?」(←もちろんこんな言い方ではないですよ ^^; )
とうとう不動産会社の社長さんが見るに見かねて来て下さったのです・・・。
遅々として進まない庭作りを見かねて、声をかけて下さった社長さん・・・
情けないやら、恥ずかしいやら・・・(> <)
izumi「確かに・・・おっしゃる通りで・・・(>_<)
遅々として進んでおりません・・・諸事情ありまして・・・」
社長さん「私もお宅の前を通るたびに気になっていてねえ。それで一つどうですか、
私も庭いじりが好きなもんで、慣れていますから近々一日都合をつけて一気に
"ガー"とやってみませんか?」
izumi「いいんですか?ご好意に甘えてばかりで・・・。本当に助かります!!」
社長さん「いやいや、私も好きなもんだからね!庭いじりが!」
izumi「相応のお礼はいたします!宜しくお願いいたします。」
社長さん「そんなに肩肘張りなさんな!庭いじりが趣味なんだから!」
ということで、後日助っ人さんと共にお越し下さった社長さん・・・
もちろん私も含めて3人で"庭いじり"開始です!
ん?
庭いじりに・・・
「ユンボ」登場!
なんとも豪快な"庭いじり"の光景・・・(^^;
若い頃からの仲良しだという社長さんとオペレーターさん
まさか"趣味の庭いじり"にユンボが出てくるとは・・・
しかも結構バケット(先端のスコップのこと)の大きなユンボです。
こんなことになろうとは思いもしなかった為、少々「お礼すべき」額が気になってきました(^^;
izumi「(おそるおそる)・・・ユンボって借りるのはもちろん、現場に運ぶのに一層料金かかりますよね?」
社長さん「いやいや!このユンボは私の"私物"だから!心配しなさんな!」
izumi「え?自家用ユンボってことですか?」
社長さん「そうそう!庭いじりするのにユンボがあると便利でしょ!」
う〜ん、庭いじりのためにユンボを所有・・・なんとも豪快な社長さんです。
さて半分くらい整地したところで、「昼休憩」となりました。
今回は「整地」が目的の庭いじりです。
何を植えるにしても、土台となる土地の形状や起伏から作らなければいけません。
「土木工事を早めに一気に終わらせておくと、後が楽」と社長さん。
全く、おっしゃるとおりです・・・m(- -)m
ブログ記事もここで一休憩・・・
「終わったの〜?」とでも言いたげな顔です。
息子もすっかり大きくなりました。
さて、午後もユンボ&ベテラン二人が大活躍!
私はほとんど見てただけ・・・「見守る」以外に出来ることが無かったのです(^^;
3時頃には窓から見える庭がこのようにすっきりとなりました!
水はけを良くするため傾斜をつけていただき、
通りやすく道となるべきところを作っていただきました。
雑草はまた生えてくるので、草刈り機を動かしやすいような整地をして下さいました。
「あとはゆっくり苗木を植えやんせ!焦らんでもいっき大きくなっでなあ。
若いうちからコツコツ庭を作っせえ感心じゃが。キバイやんせ!」
と、お二人はユニックにユンボを乗せて颯爽と去って行かれました・・・。
心ばかりのお礼をさせて頂きましたが、
当たり前の相場からするとタダのようなものです。
「そげん気遣いはいらんど。子供さんのために使いやんせ。」
今回は社長さんの好意に甘えることしかできませんでしたが、
私もこのような人になりたいものだ、と思いました。
アメリカフウの葉もかなり寂しくなってきた晩秋の日でした。
2012-02-21 21:55
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